クランクベイトというルアーの捉え方。
沢山あるかと思います。
ではでは良いクランクベイトとは。
釣れるクランクベイトとは。
こちらに対しても色々とあるでしょう。
アクションだったり、波動だったりチドリだったり、高価な物だったり、レアな物だったり。
そこを考えるのもありかと思います。
追及していく、前に進んでいく。
とても、楽しい事だと思います。
ここで、ふと立ち止まり考えてみる。
逆にダメなクランクベイトとはどんなものか。
釣れないクランクベイトとはどんなものか。
これも探究する事によって見えてくる事があるかと思います。
さてザックリクランクベイト。
サイズに分けて考えられているのがお馴染みのバグリ―のバルサBシリーズ。
潜行深度、システムクランクになっているのが、ボーマーのモデルAシリーズ。
サイズと潜行深度両方をってのがノーマンのNシリーズ。
クランクベイト単体を考えていくのか。
クランクベイトをシリーズとして考えるのか。
クランクベイトって親切なルアーです。
空前のスクエアビルブームの時にバンディットスクエアと同時に発売されたレッジ250。
バンディット100と200の中間的な存在ではなく。
また新しい感じのバンディット。
個人的には好きなサイズ感と好きな潜行深度。
3m、4mレンジをカバーしてくれます。
サイズ感的にはディープリトルNより少しボリューミーな印象になります。
地図などを見て。
投げどころを探していると楽しいと思います。
それにGPSが発達した現在だからこの手のルアーも使いやすくなったかと思います。
残念ながらこちらの商品はもう廃番となっております。
中国生産されていた時の物なので綺麗です。
目もぷっくらとかわいいのが特徴。