『G.Loomis GLX Mag Bass MBR Gルーミス GLX マグバス』 キングオブ・バスロッド

GLX

4回にわたってG.Loomsのブログが続く予定です。

昨日はNRX。

今日は当店でも入荷数が一番多いロッドのご紹介です。

つまりは一番人気なモデルですかね。

GLX MBR

こちらの783と782の方が入荷してきております。

前回でMBRはコンプリートしたのですが。

すぐに売れてしまって。

また今回のでMBRコンプリートです。

さて何を書こうか。

正直。

釣りをやっていくと出会いがあるんです。

最後は触ってみて自分がいいと思うか、何とも思わないかだけです。

もちろん、これがいい物と思い込むのも自由。

あれがいい物と思い込むのも自由。

最後は自分が釣りに対してどれだけ素直な気持ちで真っ直ぐ向き合えるか。

どれだけ道具を信用できるか。

そんな気がします。


さて783と782の解説です。

普通の6.6”のキャスティングロッド。

パワーはMとMH

テーパーはファースト。

これがこのロッドの情報です。

このルアー用。

あのルアー用。

特に無しです。

これは考え方になります。

G.Loomisはレングスが同じでパワー違い。

そんなラインナップでロッドが販売されています。

テーパーは分けていますが特に専用ロッドって感じはありません。

専用ロッドもありますが。

特に使いやすいかと言ったらどうなのか。

個人差はあるでしょう。

どちらかと言ったら親切じゃないし、昔ながらの感じは否めません。

親切なのは、これ用、あれ用です。

バッチリとハマる時もあると思いますし、違和感がある時もあるかと思います。

ただ人間は不思議な生き物で違和感を思い込みや共感でカバーできるんです。

人間、人それぞれなので中々バッチリハマる物って難しいはずなんですけどね。

身長、握力、腕力、使うルアー、使う場所、岸ボート、道具のバランス。

って考えると。

どこで、妥協するか。

レングス6.6”と7.0”のパワー違い。

全ては考え方次第。

最後にロングセラーモデルです。

日本だけでなく世界でです。

そして今でも支持されているモデル。

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