昨日に引き続き今日は3本。
843、845、863です。
84は7.0レングス、86は7.2レングスになります。
東京湾のボートシーバスだとやはりここらへんでしょうか。
7.0レングス。
まずは私が使ってたモデルから。
845は強いですね。
そこは5パワー。
大きいルアーを使いたい方は問題ないかと思います。
100gぐらいは余裕で1日キャストも可能ですね。
自分も使ってましたが5号-80lbノットはFGですかね。
困るのはリール選びですね。
ロッドもラインも針も強いときたら、それなりのリールを選ばないとですね。
とりあえず私は使い捨てで安い物を使ってました。
スズキやってタコやってって、今思うとタチウオテンヤでも使えそうな気がします。
あくまで専用ロッドではないのであれですが。
それにヘビーカバー系のバスなんかにも良さそうです。
日本人とアメリカ人。
そりゃー体格が違いますからね。
グリップの長さなんかは大事ですね。
ある程度の妥協は必要になりますが。
あればそれなりに色々な釣りができそうな万能ロッドですかね。
デカいの釣りたかったらサバの切り身を堤防からブッ込んだりして巨大エイとかも余裕だと思いますよ。
こちらはギンバル使用のエンドグリップです。
そしてここらへんかなボートシーバスだと。
3パワーのレングス違いのこちらの2本。
3パワーですが強いです。
対魚だとメジ、シイラ、カツオあたりはラインが太ければいけちゃいますね。
問題なのはルアー操作ですかね。
対魚とルアー操作のバランスですかね。
こちらの2本はEVAのエンドキャップになります。
ロッド選びって簡単なようで、拘りを持ち出すと難しいですね。
現在、心から満足のするロッドに出逢っているならそれ以上は無いと思います。
ただ、釣りをしたらした分だけ人間側が変化していくのも事実でしょう。
知らなかったことを知る。
今より明日、明日より来年。
釣りを続けていたら感じる事、考える事、変化していくのは当り前の事。
なかなか「これ最高だよ!」って瞬間はあるかもしれませんが、実際は無いのが現実でしょう。
道具を知り人間が道具側に寄り添う事も大事です。
魚を釣る為にまっすぐに向き合ったらいつかいい道具と巡り合えると思います。