夏休み中の間にご依頼いただきました。 『松鶴丸レンタルリールオーバーホール』

前回のOHから4~5ヵ月…

そろそろヤバイ。

預からなくてはリールが死亡する…

って思ってたところなのでちょうどでした。

あんなに毎日使われて、魚とやり取りして、酷使されているリールはなかなかないでしょう。

正直、自分もあんなに毎日は釣りに行けないので。

今のペースだと自分のリールは半年で1回がベストだと思っています。

それを更に上回る使用回数。

未知すぎる。

少し不安でありますが開けていきます。

前回作業したリールが3台。

他6台。

やはり気になる前回の作業リール。

早速、気になるボディー内部を開けてみる。

おぉー油膜は残っている。

パーツの固着はない。

ただ、危険な状態って言えばそうかもしれません。

これ以上使うと油膜切れを起こしてパーツの固着、破損の危険性がありますね。

まぁーでもあれだけ使われて、波に打たれて、日差しを浴び。

ヒラマサ釣って。

リールの元は取れてます(笑)

やはりここはダメでした…

固着まではいってませんが。

油分は0でベアリングは死亡でした。

やっぱりここは厳しいっすね。

ハンドルノブはベアリングでなくカラーなので平気でしたが。

んぅー…

今後の課題ですね。

何台かあると気付くんですが。

パーツの素材がまちまちなんですよね~(笑)

金属だったり、プラだったり。

まぁー回れば何でもいっか。

さーてこちらは私がいじってないリール…

たぶん新しいリールですが…

あぁー錆びとる。

こんなのを見ると隊長のオイルはスゲーなって感じます。

油膜保持!

もちろんですが、作業内容を隊長に即電話(笑)

こうなんだよねー。

もっと、もっと。

あーじゃない、こうじゃない。

すいませんめんどくさい店で。

そのうち、俺が作ったの黙って使っとけー!って怒られそうです(笑)

実は、もっと性能がいいオイルグリスがあるみたいなのですが価格の問題みたいです。

精密機械でもないリールにそこまでの高価な価格のケミカルは必要なのか?

ここは難しい所ですね。

最終結論はやはりこまめにオーバーホールでしょう。

それに伴い、オイルと、グリスの添付箇所の使い分け。

オイルマイスターとの適材オイルの調合。

ユーザー、作り手、使い手。

これは更なる物を求めたくなるではないですか。

隊長との挑戦は続きそうです。

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