「ルアーの色なんて何でもいいさ~!」
そんな事をいつも書いていて、今回もオリジナルカラー?
以前のブログでも。
オリジナルの色を作ったくせに驚愕発言!
楽しい釣具屋です。
前回のカラーは今回の序章。
ここからソルトウォーターフィッシングにも新たなる風を!
これがルアーフィッシングだ!!!
Contents
今回はオリジナルカラーではない!
左右非対称のブラックライン。
目の周りの赤はただのオシャレ♪
こんな感じ。
カラーの意味合いではなく模様を強く意識したメタルジグ。
ベース色もブラックにしたが色も何でもよかった。
今回はわかりやすく、アルミにブラックのシンプルな組み合わせ。
今回はオリジナル模様なのだ!
単純な3本の線だが、強く意識した事はカラーではなく模様。
いかに魚にヒラマサに興味を持ってもらえるかが焦点。
まずはわかりやすく動画で。
しつこいぐらいのリッククランは突っ込まないでくださいね。
回転させるとシルバーの部分は光を反射し黒い部分はハッキリ目に残る。
そう、今回こだわったのは明滅。
明るくなったり、消えたりすること。
魚の視覚にリアルではなく、錯覚効果で仕掛けようとの思いなんです。
ブルピンなんかの色は、このイメージに近いのかもしれない。
おそらく海のルアーフィッシングでは数少ない考え方ではあるだろう。
しかし、これがルアーフィッシングなんじゃないでしょうか?
こんな妄想が釣りを楽しくさせてくれる。
不規則なリズムも奏でる。
リズムは音だけではない。
動きでも表現は可能であろう。
黒いラインを3本にすることにより不規則なリズムを刻む。(たぶん…)
水中から見た訳でもないので妄想の段階です。
でも、きっとそうだと思います。
左右対称なカラーは2拍子。
今回のカラーは3拍子。
リズムも単調な2拍子より3拍子の方が気になる感じがしませんか♪
音楽なんかも、ドラムやベースのリズム外しみたいな感じ自分は気になります。
ヒラマサ心をくすぐるか?
今の段階は全て妄想です。
では、この模様がものすごく釣れるのか?
残念ながらそんな事はないでしょう。
簡単に釣れる時は何でも釣れるし、いくら魚探に反応が出ていても釣れない時は釣れないのが魚釣り。
キャッチまでは至りませんでしたが、お試し塗りジグでヒラマサをかけてはいます。
水面タモ逃れみたいでした。
でも、これがルアーで釣ってやった感なんではないでしょうか?
アングラー側の想い!
ルアーに釣らせてもらった!より釣ってやったぜ感!
大事にしてあげたいです。
プロデュース By Kotetsu
今回はコテツさんの案なのです。
自分が偉そうに言うのもなんですが、立派なルアーアングラーへ成長してくれてます。
そして、毎日ヒラマサの事を考えてるアングラーのひとり。
そう、オタクです。
それと人一倍シンヤ君♡が強い感じ。
このジグが届いた時の、お店での3人(自分、コテツ、徳)の喜び方はバカだなぁ~!って感じ。
「これやばいねー」「これ釣れるでしょー」「早く外房行きてー」なんて騒いでました。
ホントにクソガキですは!
そして10minutes外房ヒラマサ隊はチャレンジしていきます。
なんとなく気づいてはいます。
ヒラマサ釣りに上手い下手はない事に。
大事なことは折れない心だと…
ほとんどがタイミングの問題なんじゃないかと…
でも、偶然を少しでも必然にしたくて。
試行錯誤で悩む日々を過ごしています。
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