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※気になってる人の参考になれば的な記事です
昨日から横浜で開催されている国際フィッシングショーに行ってきました。
もちろん目的はシマノとルーミスのコラボロッドを触りに。
カタログなどの説明では『シマノの技術をルーミスで‥』と書いてあります。
肝心なのはルーミスなのか、はたまたシマノなのか。 みたいなところ。
シマノブースのスタッフさん数人に伺ったのですが、知ってか知らぬかハッキリとした答えはもらえず。
触った感触や感覚的にはルーミスと言うよりも絶対的にシマノ寄りの竿でした。
コンクエストはNRXベースと言う事で、価格面から判断しても同じ番手の843MBRでNRXが55,500円。 コンクエストが65,000円。
ガイドがチタンフレームトルザイトに変更された上にシマノ税を加算すると少々無理な価格? な気がします。
なので“シマノのブランクスをルーミスの工場で組み立ててる”って判断が現状しっくりくるかな? って感じでしょうか。
と、自分なりに分析してみました。
とは言え、バスを釣るなら竿的には全く問題ないモノで、スピニングも日本人が好きそうなシマノのリールシートが採用されているので、結果的に良し悪しですね。
上記を踏まえて今回のコンクエストは10minutesでは取り扱わないと思います。
ただ今回、コンクエストをきっかけにオリジナルのGルーミスに対して興味を持ってくれている人が多くいるようで。
現在通販の方は運送会社さんの価格改定で在庫をゼロとしていますが、店頭にはまだまだあります!
さぁ、真相はどうなのかな? ココまで話してきたみたく、ほとんどシマノの竿なのか。 もしかしたらシマノとの間柄で太っ腹なルーミスがブランクス提供してるのか。 逆に真実を知っている人がいたら教えて下さい(笑)
恐らく明日は名物店長が同じような記事を書くのかな? とりあえず、実際触って聞いてみたコンクエストのインプレッションでした。