本ってなかなか読まないのがつり人かと思います。
私も以前はそうでした。
自分とは無縁の文字の並び。
どちらかと言うと、雑誌の写真や図鑑的な物だけで文字は…
気になる記事は少し読む感じだけ。
そんな感じでしょうか。
現在は便利な世の中で文字を読むとしてもグーグル検索で好きなワードだけ調べられるし。
いやいや、いやいや、今はユーチューブ。
動画の時代ですね。
そんな時代ですが。
これまた時代と逆行する私。
最近は率先して本を買って読んでいる私です。
なぜなら本は無料でないから。
しっかりとお金を払って自分の知りたい情報を得る。
いやいや、無料の情報はいっぱいあるじゃん!
って方は多いと思いますが。
個人の意見の無さや信憑性の無い情報と情報のコピペ、 広告の嵐。
もはや、つまらない文字の組み合わせ。
それにフェイクニュースに憤りを感じる日々。
もちろん本を出版できる作者は有識者の方だと思いますし。
買って読んだ方が楽しく自分の為になる文字が並んでいる気がしますね。
今、読んでいる本が終わったら、お客様からおススメされたサピエンス全史を読んでみる予定です。
釣り関連の本ですとやはりつり人社の本になるでしょう。
当店で驚異的に売れたのはやはり秘密のクランクベイトでしょうか。
どちらかと言うと資料的な要素の方が強い感じですかね。
ただ、雨貝さんの主観が存分に入っていて、自分の思ってる事と比べるのが面白かったりで。
つり人社は文字が大きくて読みやすい!
ちょっと本が苦手って方でも読みやすいかと思います。
それに釣りの話ですからね。
ちょっと読みだすとスッと入っちゃう感じでしょうか。
日本のルアーフィッシングの始まりの頃の内容です。
読んでみると面白いかと思います。