自分的にラージマウスバスっていい奴~って思ってたんですが。
ここにきて神がかっていい奴のアオリイカの存在。
個人的になんなんだこれは?
って事でいろいろと自分なりに考えてみたんですが。
結果アオリイカっていい奴だよねって結論でいいのかなと思ってます。
それにプラスでドテラ流しってのも相まってですかね。
って事でアオリイカはいい奴です(笑)

本日、私の一押しのティップランロッドが入荷してきました。
『69D』
個人的にはこれぐらいの方がしっかりとエギが動かしやすいかなと思っております。
基本的に釣り方や考え方は自由なので正解不正解はないのであくまで考え方ですかね。
私の場合ティップランにおけるロッドへ求める事は大きくは2つ。
エギをしっかり動かす要素とあたりを明確に取る要素。
まずはエギを動かすの動作になりますが。
基本的にエギはルアーなので動かすって動作が必要なのかなと思ってます。
この動作はエギをイカに認識してもらう動作ですかね。
しっかりとエギを認識させて、エギだとバレる前に釣っちゃうだけです(笑)
ここは魚同様に餌に似せる必要性は全くないですかね。
なのでシャクリ方などは気にしなくていいかと思います。
アオリイカって目が大きいですよね。
おそらく…って想像はできると思います。
見つけてもらって、追わせて触らせるってだけですかね基本。
ただラインアイの位置によるルアーの動きは釣り人側でしっかりと認識しておく必要があるかと感じております。
この違いによるエギの動かし方は少し考慮した方がいいかと思っております。
そして次にあたりですかね。
ここは説明が難しい所ですが、自分も色々とソリッドの長さ素材、パイプ系と色々と試しましたが。
カーボンソリッドが一番しっくりきた感じですかね。
目視であたりを取りたい場合はグラスの方がわかりやすい気がしますが。
コンセプト的に目視であたりを取るってのが考えになかったのでカーボンソリッドだったらある程度は使いやすい気がしてます。
ここに関しては餌釣りのロッドを考えていただければと思います。
そこは極端に9:1調子、8:1調子の様な使用ならどれでもかなと。
間違いなく言えるのはカーボンチューブらは無しって事でいいかなと思います。
もちろん、ある程度の原理さえ把握してしまえばどんなロッドでもイカを釣る事は可能なんですが。
そこは使いやすい方がストレスなしなので。
って事で私のティップランの理想形が69Dですかね。
これはあくまで私の考えるティップランの理想なのであれですが。
アオリイカっていい奴なのでこんな感じのロッドが答えが早いかなと感じる事が多いです。
もちろん釣りにおける考え方にはスピードも大事になってくるかと思いますので。
効率ですかね。
ドテラ流し、いい奴、手返しって感じですかね。
相模湾は開幕まであと20日ぐらい。
今年はどうなんでしょうかね。