『ヘラブナ釣り』悔しさのあまり。

あまりにも前回の釣行が悔しすぎて。

釣れなくはないけど基本的に釣りの組み立て方もチグハグで自分の考えに対しての釣りが成立しなくてモヤモヤ。

自分の技術の低さ、経験の乏しさ。

ラッキーの釣りが苦手なんです。

釣れなくて悔しい訳ではないんです。

釣れるけど悔しいんです。

ある程度は強引な釣りを。

ある程度は自然な釣りを。

水温は2℃3℃の状態。

まずはの絶対的な基準になる指標をもとに組み立てを。

9尺のチョーチンセットから。

打ち込んでいくと前回より触りが弱い少ない印象。

誘いをかけてフォールの瞬間にチクッと。

今回は決断の早い私。

とりあえずは1本取って早々に11尺に変更。

触る間合いからの刹那な瞬間を予想し構えてあわせ。

チョーチン気持ちいいですね。

ノベ竿フルベンド。

サイズがいい。

厳寒期スーパー面白い。

って今回は6:30の日の出あたりから釣りしてるのですがもうランチタイム。

ヘラエサの香りとカレーの香り。

2つの香りのハーモニーと共に。

そして後半戦。

時折ダンゴに食うような瞬間、ルアーだとこんな時がチャンスタイムなんでしょう。

いわゆる高活性状態。

ただ長くは続きませんね。

日も陰り風も寒く触りも減っってきて終了。

少し脳内がスッキリした私でした。

1日の変化。

少ないように思う方も多いかと思いますが。

昨日改めてこんな厳寒期でもめちゃくちゃ時間により変化してるんだなと。

座って釣りしてようやく気にできるんでしょうね。

ルアーなどテンポの速い釣りだとなかなか難しいのですが。

自分の釣りのいい地合いは1日でも数分でしょう。

ヘラブナで学び再認識する。

どんな釣りも基本は一緒ですね。

モヤモヤも一件落着したので、これでルアー戻ります(笑)

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