確かに高価ですウッドルアー。
確かにプラルアーはいいルアーです。
ただ個人的には純粋なハンドメイドルアーの文化が残って欲しいと感じております。
なぜならヒントとなる新しい考えが潜んでいる可能性があるから。
おそらく工作程度に作るのは誰でも簡単に作れるウッドルアー。
しかし、その奥にはルアー作りを続けないと見えない世界がある。
自分のイメージを形にして、削りまくって、釣りに行きまくって、試行錯誤を繰り返す作業。
何故にルアーを作り出したのかが実に怪しい。
状況が日々違う海に対してのルアーの違和感から、こうしたらどうだろうとかの実験。
何かの意図がある。
ルアービルダーの意図。
そして個性。
ヴェロニク。
2回目の納品。
今回は220サイズ。
まだ若いルアービルダーさん。
先日お電話でお話をさせていただきましたが。
まだまだ実釣からの閃きと面白いルアーを作ってくれそうです。
見た目の綺麗さからも感じられますが。
きっとビルダーさんは凝り性です。
手で削るウッドルアーは製作が大変です。
しっかりと実釣からのルアー製作とステキなルアーを作ってくれると思います。
なので少し値段は高価になってしましますが。
みなさま応援の方よろしくお願い致します。