人が生きている以上は、自然と何らかの形で関わっているかと思います。
その中でも直接的に自然に触れ合う事の多いのが釣り。
近年では環境問題の話題が世間でもちらほら聞こえてきます。
現在の釣り業界でも環境に対して少し変化があったのは確かです。
幼少期に当たり前のように嚙みつぶしていたウォーターグレムリンシンカー。
鉛ってかなり毒みたいですね?
今じゃ見かけなくなりました。
鉛は環境に悪い?
ここら辺は詳しくないので何も言えませんが、レアメタルであるタングステンが主流になっているのは確かでしょう。
Contents
身近にあるじゃない! 第三のおもり。
おぉ~ナチュラル♪
ライムストーン(石灰岩)みたいです。
今後の日本のバスフィッシングは錘が鉛→タングステン→石に変化していくかな?
ならないな~!
まぁ~いろいろと裏事情がありそうなのでそっとしておきます(笑)
笑いと実用性。
ドロップショットリグをリギング。
錘は…
時代の最先端のエコシンカ―で!
釣り場でこんなシンカー付けてたら笑われそうですが…
しっかりとしたサイズ展開してるんですよ!
1/64oz、1/16oz、3/16oz、1/4oz、3/8ozの5種類!
石なので形はバラバラです。
ちょっと平らな形の方がバスが釣れるぜ~!
なんて話題がでてたら面白いです(笑)
実験で3/8ozを計ってみました。
安物の計りなのでザックリですが。
±1gぐらいの誤さでしょうか。
良くできてます。
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問題になるのが使い心地、比重の問題でしょう。
底どりがわからなかったら、単純に重くしたらいいんです。
底どりはラインメンディングだったり、ロッドの握り方の方が重要だったりします。
ブログ書いてたらドロップショットに、この錘を付けて釣りたくなってきた!