いつも通り自分からブッ込んでいきます(笑)
先日、大使との長電話。
そして自分の胸に深く突き刺さったのが…
船の上でのふるまい方。
そこまで考えてる大使は業界の鏡です!
見習うべき業界人の姿だと思いました。
いつでも自分たちは見られてる!
釣るだけがテスターの役目じゃないんだなー。
そして、自分の幼さに気付く…
多くのいい仲間に出逢えて自分は幸せ者なのかもしれません(笑)
ってなんなのこのブログ(笑)
Contents
色へのこだわり。
しつこいですが色は何でもいいんです。
そんな事より重要な事がたくさん釣りには眠っています。
それに早く気づくかが現在では重要な要素かもしれないです。
そしてルアーフィッシングを考える上では全てを切り離して考える。
ルアーで考えるなら、動きなら動きの事だけ、色なら色の事だけ。
複合的に考えても難しくなってしまうので。
今回のコテツは色を…
さーてウンチクのお時間ですよ(笑)
何かが産まれるのには必ず理由があると思います。
釣りたいとか、かっこいいとか、流行りとか、売りたいとか、いろいろとあるかと思います。
自分はもちろん釣りたい!
そして、今までの自分の経験を活かして。
色で魚を釣る為に。
どんな色が魚にとって有効なのか?
自分なりに考えて、可能性を色にしたらこうなりました。
シルバーベースにコテツの3本ライン。
特に気にしたのは人間に見える色の波長です。
色はシルバー、赤、緑、紫、目はおまけで黄色。
わかりやすい全5色。
イメージはキャンディーカラーに近いです。
意味合い的には同じような感じです。
色の波長の長さに着目してるだけなので。
そうこの3本ラインは、可視光線の波長の端と端と真ん中の3色。
波長の長い物から赤→オレンジ→黄色→緑→水色→青→紫。
何故にそれにしたのか?
どれかの色が魚によく見える色であればって思いからです。
波長の長い赤なのか?
波長の短い紫なのか
それとも中間の緑なのか?
コテツの模様の明滅の良さは残しつつ、どれか1色が魚にスーパー見える色であってくれたら…
そんな思いです。
理論的には悪くないと思います。
間のオレンジや水色、青が魚にとって見えやすい時はその時です(笑)
そして、あくまでも人間が見えるカラーでのお話なので。
対象魚がどこの波長まで識別できるかは自分もわからないです。
調べるか―…
色で釣る可能性を広げた感じですね。
ルアーを見つけてもらってナンボです!
臆するなかれ。
ルアーフィッシングは目立ってナンボです!
色で言うなら、単色より2色、3色の方が視覚に訴えかけるにはいいでしょう。
そう考えると、グローカラーは光の届きずらい水中ではいいかも?
って思うんですが…
ずーっと見えてるより、チラチラの方が興味をそそるかと…?
矛盾しますがルアーだ!ってバレバレでもなー?
時に見えやすく、時に見えづらいルアー。
だけど何かある?
そんな感情を魚に持ってもらえたらなと。
人間にとって水中はまだまだ謎だらけ。
人間が空気中で見ると派手な色の魚だな~?
なんて思う事もありますが。
そんないつでも目立とうなんて魚はいないはずです。
わざわざ食べられるアピールをしているようなものですからね。
自然界でアルビノ個体の数が少ないのもその理由ですね。
どんな生物を観察していても、保護色である魚は多いです。
バッタだって、白うさぎだって、牛カエルだって。
イワシだってそうなのかもしれません。
目立って食われまくったら、その種は絶滅するでしょう。
ではなぜ?
時にすごく目立って、時にすごい保護色である。
これが自然界でいいバランスを取っていると考えるのがベター。
捕食者と非捕食者の関係ですね。
光量、水色、水深。
どんな状況でもオールマイティーに魚にアピールできている可能性がある。
そう考えると、コテツの色付きはいい!
理にかなってる(自画自賛)
さて今回のオリカラどうだろうな?
後は釣るのみ!
さて、金曜日に外房だ!