最近、ルアーの見方が更に進化した私。
以前は断然『釣り人目線』!
自分が使いやすい物が最高にいいルアーと思っていました。
今は?
ルアーその物。
なんていうか?
美術品としての価値みたいな感じでしょうか?
作り手の技術。
こんな事も気にするようになりました。
ここは、全く釣果に関係のない要素。
ただ、ビルダーさんの試行錯誤とアングラーへの想いとプライドみたいなものでしょうか?
そんな事を考えたりしてます。
そう、改めて凄いブランドが『メガバス』さん!
おっ!
インジェクションのルアーでもダントツで綺麗!
あの技術は世界一な気がしてきました。
ハッキリ言って普通は気にしない部分。
使い手にはどーでもいい部分です。
張り合わせの部分の綺麗さとかですね。
こだわってるんでしょうね。
ひと手間です。
特にすごいのはルアーの塗装です!
見る角度により透ける部分と塗りの部分。
どうやってるの?
蛍光色の発色もいいし!
日本らしいブランドですね。
再度、見直されてもいいかと思いました。
高い志の見本です。
使わないけど、今度購入決定です(笑)
マジで汚いルアーありますからね。
それで、この値段かよ(笑)
売れればいいみたいな(笑)
ただ、商売の基本は宣伝です!
Contents
マッドキャップも職人ルアー。
少量ですが到着しました。
大きめのサイズです。
200HFS、200HF、220HFS、220HF。
今回はバスカラーみたいな感じで可愛いから―リングです♪
さーこのルアーは何がすごいか?
アルミ貼り!
アルミの何がそんなに。
ダイビングペンシルを見てみてください。
アルミを使ってるルアーは極めて少ないです。
そう、アルミは厄介なんです。
アルミを使う事はすごい事なんです。
特にこの面積の大きいルアーに。
これが技術とコダワリ。
ルアーをこんな感じで見る方は少ないと思いますが。
綺麗でしょ!
アルミとの境目も綺麗だし。
下地処理もパテとかは使ってません。
削りの技術ですね。
この鰓の彫りなんかも、ただめんどくさいだけの工程です。
でも、これがジャックって感じで。
これもまた、ひと手間。
バージョン2になってわかりやすくなりました。
どうでしょうか?
トップコートもかなり厚い方です。
確かにトップコートが薄い方が軽いです。
よく動くとされてますが…
その動きでどれだけの釣果の差が出るのか?
っても、重要なのは浮力よりタックルバランスだと思います。
ただ、浮力はウッドの特徴ってのは事実ですね。
おそらく、技術が進化したらウッドの存在は所有力しか
釣果には関係ない記事でした(笑)
知れば知るほどマッドキャップのファンになる私。
他のルアーは処分したんだけど。
理解するために再度、いろんなルアーを買いだす私でした。