『ヘラブナ釣り』思い込みと経験値

昨日はちょこっとヘラブナ釣りへ。

それも久しぶりの管釣り。

釣り堀ですね。

冬って事もあり、久しぶりにチョーチンもやりたいぞ感。

釣り堀だって1日¥2000で楽しめるヘラブナはコスパ良し!

朝はゆっくり目で早めに帰宅予定って事で日向に陣取りスタート。

初めての場所だったので水深もよくわからず。

まずはそこからですね。

チョーチンやりたかったのですが…

沖の桟橋じゃない方にが日向だったため。

とりあえず沖の中狙いで15尺のうどんセットから。

そんなに拘りはないのでポツポツ楽しめればな~って感じだったんですが…

完璧に舐めてました私…

開始から2時間ぐらいほぼ触らない。

あり得ない。

魚は100%いるのに浮子がそんなに動かない…

病みます(笑)

何かが合ってない。

それか冬だからそんなもんなのか?

それからも我慢してやったのですがこんなに触りのないヘラブナが不安になって棚を変えたり11尺、9尺、餌を変えたり、ウキを変えたり。

何もわからずにランチタイム突入(笑)

メンタルボロボロ(笑)

冬のヘラブナ釣りはこんなに触りがないのか?

水温も冷たそうだし…

んぅ~悩む~。

困った。

わからない。

そして思い切って食わせのハリスを短くしてみる。

途端にめちゃくちゃ触る。

10cm程度短くしただけなのに。

いやー全ては教科書通りでもなく、やはり経験ですね。

浮子が動きもしなかったのにからの入れ食い状態。

わからないもんですね。

バラけの方にも喰いだして。

わかんないもんですね。

にしても寒かったー。

特に足ですね。

ダウンパンツとソックスを購入しようかな。

今回の釣行で思ったのは冬だからの思い込みと経験不足を痛感。

これルアーでもどの釣りでもよくあるんですが。

教科書が全てじゃない事もあるし、信じる者が救われるパターンもある。

釣りは難しいですね。

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